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日銀の植田総裁、日々の円相場変動には言及避けるも市場は9月の15bp利上げを織り込む
日銀の植田和男総裁は、最近の日々の円相場の変動についてコメントを避け、金融政策は短期的な為替の振れではなく経済・物価データに基づくとの立場を改めて示した。取引データによれば、市場では9月の金融政策決定会合で15bpの利上げが行われる可能性を約80%と見込む織り込みが進んでいる。背景には、賃金の力強い伸びと、インフレ率が日銀の2%目標を上回る状態が続いていることがある。
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英ポンドは対ドルで1.3550割れ、2月米CPI3.1%受けドル高
火曜日、英ポンドは対米ドルで1.3550を下回り、日中の下落率は0.4%となった。米国の2月CPIが前年比3.1%上昇と予想を上回り、ドル指数は0.3%上昇した。英国のインフレ率は高水準から鈍化したものの、英中銀の目標である2%をなお上回り、利下げ余地を制約している。市場は英中銀が5月に25ベーシスポイント利下げする確率を60%と見込むが、今後のインフレが粘着的であれば見方が変わり得る。
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ECBのナゲル氏、インフレの「二次波及」確認されず 利下げ論拠強まる
欧州中央銀行(ECB)理事会メンバーのヨアヒム・ナゲル氏は、現時点でインフレの二次波及効果は見られないとの認識を示し、ユーロ圏で追加利下げを行う根拠が強まった。インフレ見通しを「良いニュース」と述べ、ユーロ圏のインフレ率が2%目標へ向けて回帰しつつあることを示唆した。ユーロ圏のインフレ率は2022年10月の10.6%のピークから大きく低下しており、ECBは2022年7月以降に急速な利上げを進めた後、直近の会合ではインフレ鈍化を受けて据え置いている。
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ドイツ銀行、英成長率鈍化とインフレ圧力再燃に警鐘—第2四半期0.2%、8月CPI3.1%
ドイツ銀行は、英国の景気拡大が鈍化する一方でインフレ圧力が強まっていると警告した。最新データでは、英国の第2四半期の前期比成長率は0.2%に低下し、8月のCPIは3.1%へ上昇した。コアインフレは引き続き中銀目標を上回り、市場では2025年初の利下げ確率を40%と織り込む。同行は政策見通しについて慎重な姿勢を示した。
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ユーロ圏インフレが急伸、ECB追加利上げの根拠強まる=コメルツ銀行
最新のデータで、ユーロ圏のインフレ率が予想外に加速し、数カ月ぶりに上昇に転じた。インフレは欧州中央銀行(ECB)の目標である2%を依然として大きく上回っている。コメルツ銀行のアナリストは、この結果がECBによる追加利上げの正当性を強め、物価抑制の課題を一段と複雑にしたと指摘した。
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ユーロ圏インフレ鈍化でポンド上昇、ECB利下げ観測が強まる
ユーロ圏の最新インフレ指標が市場予想を下回り、総合インフレ率は2.4%から2.2%へ、コアインフレ率も2.9%から2.7%へと低下した。物価圧力の後退が想定より速いことを示し、欧州中央銀行(ECB)の利下げ加速観測が強まった。これを受けてユーロは対ポンドで弱含み、盤中に0.4%下落して0.84近辺まで下げ、数カ月ぶりの安値を付けた。
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米利下げ観測後退でドル高、EUR/USDが2週間ぶり安値
ユーロは火曜日、対ドルで2週間ぶりの安値に下落した。米国の小売売上高とインフレ指標が底堅く、FRBの政策見通しが再評価され、初回利下げ時期の想定が後ずれした。ドル指数(DXY)は当日0.4%上昇した。FRBが高金利を維持する一方でECBが緩和方向に傾けば、ドル高が続き、多国籍企業の利益に圧力となり得る。
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