10時間前
マリの工業金生産、2029年まで年60トン未満にとどまる見通し
マリ鉱山省の最新計画によると、同国の工業的な金生産量は2026〜2029年にかけて年60トンを下回る見通しで、2028年のピークも57トンにとどまる。これは2023年の過去最高66.5トンを大きく下回る水準だ。生産の落ち込みは、2023年の新鉱業法導入と外資系鉱山会社(Barrickなど)との対立が背景にあり、2025年の生産は42.2トンまで減少した。工業金の埋蔵量も2026年の906.8トンから2029年には748.6トンへ減る見込みで、供給拡大が抑えられている。