HSBC、外国人資金の流出と利回り上昇はインド市場の重し-業績回復が株価をけん引へ
HSBCミューチュアル・ファンドは、外国投資家の資金流出が続き世界の債券利回りが上昇していることが、依然としてインド市場の主な逆風だと指摘した。9月に外国機関投資家はインド株から41億ドルを引き揚げ、8月の24億ドルの純流入から一転し、2026年の累計流出額は283億ドルに達した。一方、国内機関投資家は同じ9月に81億ドルを純買い越した。企業業績の回復が短期的に株式リターンをけん引するとHSBCは予想するが、世界の不確実性は残る。