3時間前
金相場が7カ月ぶり安値、米・イラン和平進展観測後退でFRB利上げ観測強まる
金価格は7カ月ぶりの安値に沈み、現物金は1オンス=3981.69ドルとなった。米国とイランの恒久的な和平合意を巡る期待が後退し、インフレ懸念が強まったことで、FRBの利上げ観測が再び意識された。CMEのFedWatchツールでは、9月利上げの確率が67%まで織り込まれている。市場は政策の手掛かりとして、ADP雇用統計と木曜日の米雇用統計(非農業部門雇用者数)の発表を待っている。
3時間前
4時間前
イランが米特使との会談を拒否し原油小幅高、ブレントは$73.45
イランが米国の特使と直接会談しない姿勢を示し、中東の暫定停戦の先行き不透明感が強まったことで、地政学リスクの見直しが進んだ。ブレント原油先物は0.69%高の$73.45/バレル、WTIは0.91%高の$70.13/バレルとなった。米国APIのデータでは原油在庫が610万バレル減少し、ガソリン在庫も減少した。ホルムズ海峡のタンカー通行量が戦前水準に戻りつつあることも重なり、短期の需給とリスク心理が価格を押し上げた。
4時間前
21時間前
フェラーリとBMW、新型車で銅線から低コストのアルミ配線へ移行
フェラーリとBMWは、新型モデルでアルミ製ケーブルを量産採用し、テスラや中国のEVメーカーに続いて銅からの置き換えを進める。背景には、銅価格が1月に一時1トン当たり15000ドル近くまで上昇したことと、アルミの軽量化メリットがある。高盛は、世界の銅需要のうち2024年は約2%がアルミに置き換わり、2030年には6%に達する可能性があるとみている。アルミの現行価格は約1トン当たり3100ドルで、銅の約4分の1とされる。
21時間前
1日前
金価格、利上げ観測で月間4カ月連続安の見通し
金スポットは単日で1.5%下落し、3957.74ドル/オンスとなった。月間では12.7%安となり、4カ月連続の下落が見込まれている。市場では9月の米利上げ確率が63%まで織り込まれ、ドル高も重なって無利子資産である貴金属の重しとなった。イランと米国のドーハでの協議は予定されておらず、中東の地政学リスクが直ちに強まらない中、金利要因が短期の価格形成を主導している。
1日前
1日前
円相場が1ドル=162.27円まで下落し1986年以来の40年ぶり安値、当局の介入観測強まる
円相場は対ドルで1ドル=162.27円まで下落し、1986年以来の40年ぶり安値を付けた。市場では、日本の財務省が緊急介入に踏み切るとの見方が強まっている。過去数カ月に11.7兆円の円買い介入や日銀の利上げが行われた後も、米国との金利差拡大が円の重しとなっている。焦点は米国の6月雇用統計に移り、FRBの利上げ判断と東京の次の一手に影響する可能性がある。
1日前
1日前
米株式市場、ダウ平均が初の52,000超で最高値 アルファベット採用初日に約5%高
6月29日、米国とイランが敵対行為の停止で合意し、商船がホルムズ海峡を自由に通航できることになった。これを受け、ブレント原油は1.6%高の73.15ドル/バレル、WTI原油は2.2%高の70.75ドル/バレルとなった。同日、米株はテクノロジー株主導で上昇し、ダウ平均は初めて52,000を上回って引け、ナスダックは2.07%上昇、ダウ採用初日のAlphabetは約5%高となった。
1日前
1日前
米株式市場、米・イラン緊張緩和で反発 ナスダック2.04%高、ダウは最高値で引け
米国とイランの週末の緊張が和らぎ、両国の技術チームは暫定和平合意の実施に向けて数日以内にドーハで会合を開く見通し。ダウ工業株30種平均は終値で過去最高を更新し、ナスダック総合指数は2.04%上昇、S&P500種指数は1.16%上昇した。SpaceXは7月7日にナスダック100指数に組み入れられ、Alphabet(グーグル)はダウ構成銘柄として取引を開始した。上昇はハイテク株が主導し、S&P500のセクターではコミュニケーション・サービスが最も強かった。
1日前
1日前
インド主要州で大豆播種が約2週間遅延、食用油価格の上昇圧力に
インドのマハラシュトラ州やマディヤプラデシュ州など主要な大豆産地で、十分な降雨が得られず播種が平年より約2週間遅れている。SOPAによると、2025年カリフ期の大豆生産量は1102万トンだった。さらにエルニーニョが米国、ブラジル、アルゼンチンの主産地の生産に影響する可能性があり、世界の供給逼迫懸念が強まっている。米国とイランの戦争の開始以降、食用油の小売価格は10%上昇しており、大豆の減産観測は大豆先物や搾油製品の価格を押し上げ得る。
1日前
1日前
FRB議長ウォーシュ氏、クック理事解任めぐる最高裁判断とシントラ初登壇で正念場
米連邦最高裁は、トランプ政権が米連邦準備制度理事会(FRB)理事のリサ・クック氏を解任しようとした件について、近く判断を示す見通しで、FRBの独立性を測る重要な事例とみられている。FRB議長のケビン・ウォーシュ氏は、ポルトガル・シントラで開かれる欧州中央銀行(ECB)フォーラムで、明確な利率の先行き指針を控え、データに基づいて判断する新たな対外コミュニケーション方針を初めて国際的に説明する。市場ではFRBが数カ月以内に利上げに動くとの見方が強まり、利下げを求め続けるトランプ氏の姿勢と対立している。
1日前