カリフォルニアの大規模太陽光、2026年は天然ガス発電を大半の日で上回る

2026年の最初の5カ月、カリフォルニアの電力系統(CAISO)では公用事業向け大規模太陽光の平均日量が天然ガスを上回った日が全体の82%に達し、2024~2025年の同期間(21%)から急伸した。期間中の天然ガス発電量は60%減少した一方、設備容量は29GWで横ばいだった。電池の放電量は2024年の同期間比で3倍に増え、水力やニューメキシコの風力(SunZia)など域外からの輸入電力が拡大したことで、ガスの調整電源需要がさらに押し下げられた。