ICE綿花先物が40〜58ポイント高、10月限は79.36セント
AI マーケットサマリー
ICE綿花先物は前場終盤にかけて堅調。原油安にもかかわらず、米ドルがやや軟化し、リスクセンチメントに支えられている。USDAのWASDEは、生産量と作付面積の増加を背景に、2026/27年度の新穀期の期末在庫を40万俵引き上げており、ファンダメンタルズにとって小幅な逆風となる一方、旧穀期の在庫は据え置かれた。認証在庫は認証解除により減少し、AWPは反発しており、供給面の改定を部分的に相殺している。
影響度
● 低い
影響を受ける資産
NCCOCOTTON2USD/USDT+1.22%
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● 中立
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金曜昼時点で、ICEの綿花先物は主要限月がおおむね40〜58ポイント上昇し、10月・12月・3月限はそれぞれ79.36、81.17、82.55セント/ポンドとなった。USDAの最新WASDEは、旧穀の期末在庫を420万俵で据え置いた一方、新穀の期末在庫を410万俵へ40万俵引き上げた。Cotlook A指数は木曜に50ポイント低下し、調整後世界綿価(AWP)は92ポイント高の62.86セント/ポンドとなった。ICE認証在庫は7月9日にデサーティフィケーションにより2万6,320俵減少した。