FRB新議長ケビン・ウォーシュ、初のFOMC会合を主導へ 会見の焦点は利回り見通し

米連邦準備制度理事会(FRB)の新議長ケビン・ウォーシュが、初めて金融政策決定会合を主導し、記者会見に臨む。インフレ率は4.2%と2023年4月以来の高水準で、イラン戦争に伴うエネルギー価格上昇が背景にある。市場では政策金利の据え置きが大勢だが、ドット・プロットで一部委員が年内利上げに傾く可能性が意識されている。引き締め観測が強まれば、商品、とりわけ原油への重しになり得る。