原油先物、米国・イラン協議の進展示唆で下落 前半の上げを解消

原油価格は、米国とイランの高官協議が初日の会合でレバノン停戦に向け「大きな進展」があったとの発言を受け、上昇から一転して下落した。協議の仲介役であるパキスタンとカタールも、会合後の共同声明で「心強い進展」を確認した。市場は此前、ホルムズ海峡の不確実性を背景に原油を押し上げていたが、協議の楽観ムードが売りを促した。